ハラスメントかな、と思ったら
- 不快であるという意思表示をしてみましょう(「そんな風に言われると傷つきます」、「今のは言いすぎじゃないですか」など)。
- その場から離れたり、相手との接触を最低限にしましょう。
- 上に述べたような行為ができなかったとしても、不快な気持ちは否定しないでください。そして、心の中にため込まず、書き出してみてください(記録は迅速な解決につながります)。
- 信頼できる人(友人、教員など)や相談センターに相談してみましょう。
ハラスメントをしないために
- 相手の意思を尊重し、相手が不快に感じる言動は繰り返さないようにしましょう。
- 自分は気に留めないようなことでも、人によって受け取り方は異なります。自分の持つ力や優位な立場にいるということを意識しましょう。
- 感じたことを率直に言いあえる良好な関係・環境をつくることを心がけましょう。
- 自分の言動は、自分や家族がもし同じことをされても平気か、また、自分の家族がそばにいても同じこと ができるか考えてみましょう。
- 自分の言動について振り返るために、相談センターに相談することもできます。
ハラスメントの相談を受けたら
- まずは話をよく聞いてあげてください。
- 相手の話を否定したり、相手を責めるようなことは言わないようにしましょう。
- 相手に、相談センターに行くことを勧めてみてください。
- 相談の内容をむやみに口外しないようにしましょう。
- 第三者として、自分が相談センターに相談することもできます。
第三者ができる5つのD
Distract(気を逸らす)
加害者や被害者の注意をひいて、問題となり得る状況を回避する
Delegate(委任する)
適切に介入できる別の人に助けてもらうようお願いする
Document(証拠を残す)
既に他の人が介入している場合、その場を撮影・録音、メモを書くなどして、日時や場所が特定できるよう証拠を残す(被害者の許可なくSNSに投稿しない)
Delay(後からの対応)
被害にあった人に、後から「大丈夫だった?」「何か必要な助けはある?」と声をかける
Direct(直接介入する)
加害者と被害者の距離を取ったり、加害者にやめるようにはたらきかけたりする
